短歌会で最も権威のある賞とされる「第58回迢空賞」(角川文化振興財団主催)に、歌人の吉川宏志氏(大宮39回卒)の第9歌集「雪の偶然」(現代短歌社)が選ばれました。
吉川氏は日向市東郷町出身で宮崎大宮高校、京都大学卒。
第7歌集「鳥の見しもの」で第21回若山牧水賞、第8歌集「石蓮花」で芸術選奨文部科学大臣賞などに輝いています。
現在、京都市在住で短歌結社「塔短歌会」を主宰しています。
宮崎日日新聞が吉川氏の功績をたたえ、6月30日付で掲載した特集記事を紹介します:PDF形式
(宮崎日日新聞社、吉川氏了承済み)
令和6年10月5日(土)15:00より、関西弦月会の総会及び懇親会が開催されます。
・日時: 令和 6 年 10 月 5 日(土) 15:00~18:00 (受付は 14:00~)
・場所: 新大阪ワシントンホテルプラザ(昨年と同じ会場)
JR 新大阪駅前(大阪メトロ御堂筋線新大阪駅)徒歩 5 分
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島 5-5-15 TEL.06-6303-8111/FAX.06-6302-7007
・会費: 11,000 円 (夫婦で出席の場合は二人で 18,000 円、学生は半額の 5,500 円)
・内容
第一部: 総会
第二部: 懇親会
詳細は、下記PDFをご覧下さい。
関西弦月会総会のご案内