東京六大学オールスターゲームで大宮生が活躍しました。

東京六大学オールスターゲームで大宮生が活躍しました。

 「東京六大学野球オールスターゲームIN宮崎」では、大宮高校吹奏楽部が一塁側、三塁側に分かれて東京六大学各校の「第一応援歌」、「チャンスパターンメドレー」を演奏しました。
 8月1日に慶應義塾大学應援指導部から2名の大学生が指導のため大宮高校を訪れました。大学野球の吹奏楽演奏は、試合の展開によって指揮者から出る指示どおりに曲を頻繁に切り替えて演奏しなければならないという大変難しい演奏です。約3時間の練習でしたが、熱心な指導を受け、大学野球の応援演奏の感触をつかみました。その後夏休み中に猛練習を行ない、当日は炎天下のアイビースタジアムの応援席で、大学生に引けを取らない神宮球場さながらのすばらしい演奏を行ないました。
 また野球部生は、入場券の切符切り、ボールボーイ、ファールボール注意の笛吹き係など、裏方として東京六大学スター選手の熱戦を支えました。


category:新着情報category:高校関連 2017.09.20(水)
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