平成25年版名簿発行のお知らせ

平成25年版名簿発行のお知らせ

このたび、平成25年版同窓会名簿を発行する運びとなりました。
同窓生の皆様には、名簿掲載内容の確認はがきや名簿購入の案内状を発送して作業を
進めてまいりますので、ご協力のほどお願い申し上げます。

名簿発行日:平成25年11月下旬
体   裁:A4判 (約900頁)
名簿価格:4,800円

名簿作成委託先
このたびの名簿作成は、正式な同窓会事業として株式会社サラト(兵庫県姫路市)に委託しております。

株式会社サラトのホームページ http://www.salat.co.jp

 category:同窓会関連category:新着情報category:高校関連 2013.07.31(水)

創立125周年記念事業「藤木大地リサイタル」へのお誘い

大宮出身のフレッシュアーティスト「藤木大地リサイタル」へのお誘い

 今年の宮崎国際音楽祭が終わって一週間ほどたった夜、NHKFM「リサイタル・ノヴァ」で藤木さんの歌を聞いていたら、妻が「そのきれいな声の女性歌手は維?」と聞いてきたので、「藤木君だよ」と答えると、「その女の人のことよ」というので、藤木さんがカウンターテナーで歌っていることを説明すると「信じられない」と、にわかには真に受けてくれませんでした。
 シューベルトの「冬の旅」を歌う藤木大地さんの声は、優しく透明で女性の声としか思えず、マーラーの「私はこの世に捨てられて」、武満徹の「小さな空」など、妻はそのままラジオに釘付けになって最後まで聞いていました。
 藤木さんは附中から大宮高校を卒業後、東京芸大の声楽科を経てウィーンに留学、テノール歌手を目指して研鎖を積んできましたが、2年前からテノールよりさらに高い音程のカウンターテナーを目指すようになったといいます。
 藤木さんは去年の日本音楽コンクールの声楽部門に挑戦しましたが、このコンクールの声楽部門には男女の区別も、テノールやソプラノなどの音程の区別もなく、審査委鼻は優れた歌い手を順に選ぶということになっています。
 藤木さんは男女あわせて85人とともに応募して、カウンターテナー歌手として歌い、難関とされる声楽部門の栄冠を勝ち取ったといいます。日本音楽コンクールは昭和7年に創設されていますので、去年は81回目でしたが、カウンターテナーでの優勝者は初めてのことだったということです。
 藤木さんは今年の春、イタリアのボローニヤの劇場にカウンターテナー歌手として出演、本場のオペラ劇場で大いに会場を沸かせました。
 宮崎出身の同窓生が、声楽部門で日本一の栄冠をつかみ、ヨーロッパで、しかもオペラで活躍するという夢のような物語を、みんなで楽しみ、お祝いをしませんか。

宮崎大宮高校弦月同窓会会長 青木賢児

お問い合わせ、申し込みは宮崎大宮高校弦月同窓会事務局までお願いします。
住所:〒880-0056 宮崎市神宮東1-3-10
電話/FAX:O985(24)0038
締め切り:8月20日(火)必着
チケット枚数は(ご招待)お一人2枚まで
申し込みは、■氏名、住所、〒番号、他番号、チケット枚数を記入し郵便
または、FAXでお願いします。

※ポスターのダウンロードはこちらから。(pdfファイル)

 category:同窓会関連category:宮崎の動きcategory:新着情報category:高校関連 2013.07.28(日)

創立125周年 弦月同窓会 総会・懇親会のご案内

創立125周年 弦月同窓会(総会・懇親会)

日時:平成25年11月22日(金)  受付18:00 総会18:30 懇親会19:00
場所:宮崎観光ホテル 東館3階「光耀」
会費:5,000円(各期の同窓会理事よりチケットをお求めください)

【実行委員長のご挨拶】
来たる平成25年11月22日(金)、創立125周年 弦月同窓会 総会および懇親会を開催いたします。今回、実行委員長を務めさせていただく第53回卒 河野知佳です。
伝統ある弦月同窓会に関わらせていただけることを心から嬉しく誇りに思います。先輩方が繋いできたバトンをしっかりと受け継ぎ、実行委員一丸となって素晴らしい同窓会をつくりあげて参りたいと思います。ぜひ多数のご出席をいただきますようお願い申し上げます。
チケット等販売開始時期に関しましては、追ってご連絡致しますので、よろしくお願い申し上げます。
創立125周年弦月同窓会 実行委員会一同

 category:同窓会関連category:新着情報 2013.07.08(月)

第11回弦月コラムを掲載しました。

皆様、如何お過ごしでしょうか。

7月がスタートしました。
奄美地方では早くも梅雨明けをしたとのことです。
雨や曇りの多い昨今、早く気持ちのよい晴天を拝みたいものですね。

さて、第11回の弦月コラムを更新しました。
第11回は、伊藤 一彦さんが執筆いたしました。

コラムの閲覧は第11回弦月コラム「災害」伊藤 一彦からどうぞ。

それでは、弦月コラムをどうぞ宜しくお願いいたします。

【弦月同窓会HP委員会】
お問い合わせはこちらからどうぞ。

 category:同窓会関連category:新着情報 2013.07.01(月)
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