陶芸家・美術家である髙森暁夫氏の紹介。

陶芸家・美術家である髙森暁夫氏の紹介。

  陶芸家・美術家の髙森暁夫氏(大宮21回卒)をご紹介します。
  髙森氏は、昭和25年に延岡市で生まれ、その後宮崎市へ移り、宮崎西中、宮崎大宮高校、武蔵野美術大学短期大学部工芸デザイン科を卒業され、現在は米国ワシントン州シアトルを拠点にワシントン大学の教授を務めながら、米国とヨーロッパを中心に活躍されています。
 これまで陶芸家として、いくつものお皿・湯呑・ティーポット・花瓶といった伝統的な焼き物を創作されており、その作品には自由な色使いと伸びやかな線など髙森暁夫氏の独特の世界感があります。また、1990年代後半からは等身大の人物像を創りはじめ、これは焼き物による彫刻とも言えるもので、この彫刻的な作品により髙森暁夫氏は、米国やヨーロッパを中心に、よく知られた陶芸家となりました。
同窓会員の皆様、機会があれば是非、同窓生の髙森暁夫氏の作品をご覧下さい。

 髙森暁夫君紹介記事
  


category:宮崎の動きcategory:新着情報 2019.11.21(木)
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