故川野紘一氏のご紹介記事が宮日新聞に掲載されました。

故川野紘一氏のご紹介記事が宮日新聞に掲載されました。

平成28年2月24日付の宮崎日日新聞朝刊第24面に、今月4日にご逝去された第12回卒の川野紘一氏をご紹介する記事が掲載されました。
「とんかつ二幸」や「魚山亭」などを出店し、本県の飲食業界をけん引された川野紘一氏の足跡が掲載されています。
 詳細については、新聞記事をご覧ください。

 category:宮崎の動き 2016.02.24(水)

早稲田大学鎌田総長へインタビューを行いました。

平成27年7月11日(土)に開催された「早稲田大学地域交流フォーラムin宮崎」で来県された早稲田大学鎌田薫総長に、弦月同窓会谷口善雅副会長(第28回卒)がインタビューを行いましたので、以下をご覧下さい。

【ご質問1】現在、早稲田大学に進学する生徒の約7割が関東圏(1都6県)から進学していると聞きました。この現状について、いかがお考えでしょうか?
また、地方から進学する生徒を増やすにはどのようにすればよいかお聞かせください。

【ご回答1】
早稲田大学は、創立以来、全国各地から色々な個性を持った生徒が集まって、多様な個性がぶつかりあう中で、人間力が磨かれる大学であることを最大の特色としてきました。教室で学んだこと以外で優れた能力を発揮することで高い評価を受ける卒業生を数多く輩出してきたこと、これが早稲田の良き伝統だと言えます。
早稲田で学んだ卒業生が、郷里に帰るだけでなく、全国に散らばって、使命感をもって全国の教育界や財界、政界などで活躍をしてきたのも、早稲田の伝統です。
現在は、地方から早稲田に入学する生徒が減っています。原因は色々あると思いますが、主な要因としましては、首都圏に比べて地方は過疎化が早く進行しており、高校の生徒数が首都圏に比べて圧倒的に少ないことがあると思います。また、入学者選抜が知識優先・試験技術優先になっていることもあるかもしれません。そのほか、一人っ子が多く、親御さんがなかなか手許から放さないという現状もあるかと思いますし、それ以上に、親御さんの経済的な負担も挙げられます。
大学として、過疎化についてはなかなか対処できませんが、親御さんの経済的な負担については、なるべくその負担を軽減していきたいと考えています。早稲田大学では首都圏以外の受験生を対象に「めざせ!都の西北奨学金」という入学前予約型奨学金を2009年度入試から他大学に先駆けていち早く導入しています。採用候補者数は1,200名という圧倒的な規模となっており、4年間継続給付であるため、学費に充てれば国立大学とほぼ同程度の学費負担で早稲田大学に通うことができます。その他の奨学金も大変充実しており、奨学金制度(経済支援)については全国でもトップクラスの充実度を誇っています。他にも生活支援については、昨年、中野に国際学生寮(WISH)という900名弱の学生を収容できる大規模な国際学生寮を新設しました。
また、入学者選抜については多様化を図り、ペーパーテストだけではなく、他の能力もしっかり見たいと考えています。マークシート式の試験では、首都圏の中高一貫校などで受験対策の勉強をしてきた生徒の方が強く、地方で伸び伸びと過ごしてきた生徒の方が弱いという面があります。我々はそのような結果を期待している訳ではなく、色々な能力を見たいという思いがあります。ペーパーテストに関して言えば、何月何日に早稲田大学に来て試験を受けなければならないということは、リスクを孕んでいると思います。例えば、その日に大雪などの影響で試験を受けられなかった場合は、1年間浪人しなければならないという可能性もあるからです。また、宮崎から試験を受ける場合は、東京まで飛行機で行かなければならず、経済的な負担も大きいです。これからは、プロ野球のスカウトのように、「早稲田が育てたい」という生徒を大学側から獲得しに行く形が理想形であり、この形に少しでも近づけるよう更なる入学者選抜の多様化を図っていきたいと考えています。
ペーパーテストの技術だけを身につけるのではなく、伸び伸びと自分の個性を伸ばしてもらって自分の潜在的能力を存分に発揮してもらい、大学に入ってさらに伸ばしてもらうことを可能にする入学者選抜制度を考えています。
私自身も、親が転勤族で、静岡県で生まれ、小学校高学年と中学時は山口県で過ごしました。東京に来た当初は相当なカルチャーショックを受けました。それから東京の高校を出たのですが、早稲田大学に入学した時は、もっと大きなカルチャーショックを受けました。こんなに個性豊かな人が沢山いる大学なのかとある種の感動を覚えました。
これは、地方創生にも繋がることだと思いますが、地元だけにいるよりも、東京だからこそ学べることは多いと思いますし、東京(早稲田大学)で学んだ経験が地元に新しい刺激を与え、飛躍的発展をもたらすことができると思います。そういう早稲田の魅力を発信していくことで、早稲田大学にチャレンジしてみようという地方の生徒を増やしていきたいと思います。

【ご質問2】ひところ、指定校推薦で入学した生徒は、大学の授業についていけないのではないかと言われていたり、大学で補習を行っているという話も聞いたことがあります。
そのような面では、基礎的な学力はもちろん必要で、そこをクリアした学生を地方から選抜するということでしょうか?

【ご回答2】
学生をどのような指標で評価するかは難しいのですが、大学在学中の成績、今でいうGPAですと、早稲田大学の学部全体での平均点を見ると、最も成績が良いのはAO入試で入学した生徒です。次に良いのが指定校推薦で入学した生徒で、一般入試で入学した生徒はそれよりも低い結果となっています。
早稲田大学の指定校推薦は、成績要件を厳しくしていますので、高校3年間、真面目にきちんとやってきた生徒でないと応募できない訳ですから、そのような生徒は大学でも着実に学んでいくので、GPA値は高いです。ただし、傾向として大人しいという面はあるかもしれません。
我々が入学してもらいたいと思った生徒ですので、指定校推薦で入ったからと言って、決して引け目を感じる必要は全くありません。1日だけのペーパーテストで我々が評価した生徒よりも、むしろ高校の先生が3年間を評価して、「この生徒は大丈夫だ」と推薦されてきた生徒の方が信頼度は高いと言うこともできます。ですから、自信をもって入学して頂きたいと思います。

【ご質問3】早稲田大学へ行きたいと考えている高校生に、具体的にどのような勉強をすれば良いかアドバイスを頂きたいと思います。

【ご回答3】
入試制度の状況は刻々と変わっていまして、一概には言えませんが、かつては3教科の試験であれば、その3教科のみに集中しなければ合格できないと言われていました。しかし、現在は国立大学向けの勉強で合格できないということはありません。国立型の勉強をして、しっかり基礎的学力を身につけていれば、確実に合格できます。それから、早稲田大学にはセンター試験の成績でチャレンジできる学部が13学部中9学部もあり、これらの学部は東京まで行かなくても地元で受験が可能ですし、早稲田向けに特別な試験勉強をするということを意識することなく、高校で着実に勉強していれば、対応できると思います。
早稲田大学には、3教科型の一般入試、5教科型のセンター試験利用入試、指定校推薦入試、AO型入試、自己推薦入試などの様々な入試制度がありますので、自身の得意な方式で受験をしていただきたいと思います。

【ご質問4】指定校推薦枠について、宮崎大宮高校もいくつか頂いておりますが、これは先輩たちが成績優秀であれば頂けるという制度でしょうか?

【ご回答4】
大前提として、入学者の選抜は学部ごとに決めているため、大学全体でどうこうという話はできませんが、一般的な話をすると、大学側で選抜試験をする代わりに、高校を信頼して高校に選抜をお任せする訳ですから、信頼のおける高校に指定校推薦を依頼するということになるかと思います。
指定校推薦制度は、高校の本来の勉強をやっていれば入学できるという長所がある一方、短所は本人の成績だけではなく、先輩の入学試験や入学後の成績等によって影響を受ける可能性もあることです。
ただし、指定校推薦制度以外にも、早稲田大学にはAO型入試や自己推薦入試があります。他大学でも、例えば、慶應義塾大学さんでは法学部でFIT入試という個人にチャレンジさせ、個人の能力とともに地域性にも着目している制度があります。また、早稲田大学の社会科学部の自己推薦入試は、本人の個性と地域性の両面を重視しています。国立大学でも推薦入試やAO入試を重視する動きがあります。
第一志望の大学に入れなかったから、この大学に入りましたという学生の中には、入学後の学習意欲が少ないと言いますか、モチベーションの低い学生も見受けられます。このような学生ではなく、ペーパーテストの学力は多少下かもしれないけど、本当にこの大学で学びたいという熱い想いを持った学生の方が、卒業する時には確実に成績は伸びているケースも多いので、国公私立を問わず、そうした学生を入学させるための入学者選抜制度の導入に熱心に取り組むようになっています。

【ご質問5】早稲田大学のAO入試に地域枠的なものはありますか? 慶應義塾大学のFIT入試では九州で10名などの地域枠がありますが、いかがでしょうか?

【ご回答5】
AO入試では現在のところありません。しかし、社会科学部の自己推薦入試では各都道府県から1名以上の合格者を出すことを目標としており、本人の個性と地域性の両面を重視しています。また、指定校推薦では必ず公平にどの県にも指定するようにしていますし、学部内において、県単位でのバランスを取るようにもしています。

【ご質問6】最後に鎌田総長より、これから早稲田大学進学を希望する宮崎大宮高校の在校生に一言、アドバイスをお願いします。

【ご回答6】
若山牧水は、宮崎県から早稲田大学に入学し、そこで北原白秋と出会い、お互いに大きく成長しました。自分の能力が一番大きく伸びる時期に、早稲田大学に入って、多様な個性や能力を持った人達と切磋琢磨する機会を持つことは、自分を伸ばす上で貴重なチャンスであると思います。
早稲田大学の現代的なニーズにあった教育環境は、どこにも負けないという自負があります。たとえば、外国人学生数は約5,000名、外国に留学する学生は年間3,300名と、いずれも日本一の数を誇っていますので、是非とも早稲田大学に入学して、わが国随一のグローバル教育環境を存分に活用し、自分を磨いてもらいたいと思います。早稲田大学は皆様のご入学を心からお待ちしております。

【鎌田総長のプロフィール】
■氏名:鎌田 薫(かまた かおる)氏
■現役職:早稲田大学第16代総長
■経歴:
【学歴/職歴】
1970年 早稲田大学法学部卒業
1972年 早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了
1975年 早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
〇主な職歴
1973年 早稲田大学法学部助手
1978年 早稲田大学法学部助教授
1983年 早稲田大学法学部教授
2005年 早稲田大学大学院法務研究科長
2010年 早稲田大学総長

名称未設定
(左側:早稲田大学鎌田総長、右側:弦月同窓会谷口副会長)

 category:同窓会関連category:宮崎の動きcategory:新着情報 2015.08.31(月)

弦月同窓会の青木会長が宮崎国際音楽祭の総監督をご勇退されました。

第1回から第20回までの20年間、宮崎国際音楽祭の総監督を務められました弦月同窓会の青木会長の引退セレモニーが、第20回宮崎国際音楽祭の最終日である平成27年5月17日(日)に宮崎市のメディキット県民文化センターで行われました。

青木会長に、20年間の宮崎国際音楽祭の思い出などを振り返って頂きましたので、ご覧下さい。

 

「宮崎国際音楽祭の20年」 弦月同窓会会長 青木賢児

私は「宮崎国際音楽祭」の総監督を、20年にわたってつとめさせていただきました。この音楽祭は宮崎県立芸術劇場が落成して2年後、平成8年に世界的ヴァイオリンの巨匠アイザック・スターンを招いて創設した、宮崎県としては初めての国際的な音楽の祭典でした。

宮崎県は昭和58年に置県百年を迎えましたが、美術館やコンサートホールなどの文化施設に乏しく、文化的には日本で最も遅れた県の一つとされていました。そこで、宮崎県は21世紀への記念事業として「文化公園構想」を立ち上げ、宮崎大学移転跡地に美術館とコンサートホールを建設して、この文化公園を中心に21世紀にふさわしい都市づくりに立ち上がったのです。

その頃、私はNHK交響楽団の理事長をつとめていましたが、突然宮崎県の方から新しくできるコンサートホールの運営に参加してほしいとの要請を頂きました。大宮高校を卒業するころに数学の先生だった後藤先生からのお話だったので、すぐに飛んできて「宮崎県立芸術劇場」の設備を見せて頂くと、信じられないほどの素晴らしい設備であることが分かりました。それまで、N響は九州一週の演奏旅行では、宮崎には演奏会場がないからという理由で、宮崎での演奏をスキップしていました。

平成5年4月に宮崎県立芸術劇場が開館すると、私はN響と兼務で宮崎県立芸術劇場の初代館長に就任することになりました。しかし、宮崎県立芸術劇場は素晴らしいコンサートホールではありましたが、宮崎にはそれにふさわしいソフトがありませんでした。東北の「田んぼの中のバッハホール」をはじめ、全国各地でハコモノ行政に批判が集中したのもその頃でした。

私は当時N響コンサートマスターだった徳永二男さんの助けを借りて、宮崎の新しいホールにふさわしい音楽祭の創設に取り組むことになり、劇場開場から2年後にアイザック・スターンの招聘に成功すると、平成8年に「第1回宮崎国際音楽祭」を立ち上げました。長い間ニューヨークのカーネギーホールの館長を務めてきたスターンさんは、アメリカを代表する音楽家たちを宮崎に招き、徳永さんは日本の選りすぐりの演奏家を宮崎に集めてくれました。こうして、日本には数少ない国際的な音楽祭が、文化過疎地とされてきた宮崎に誕生したのです。

アイザック・スターンの音楽祭は、世界の音楽家が注目するところとなり、ウラディーミル・アシュケナージやピンカス・ズーカーマン、シャルル・デュトワ、ミッシャ・マイスキー、ジュリアン・ラクリン、ライナー・キュッヒルなど、欧米の巨匠たちを含めて多くの内外の音楽家たちが宮崎国際音楽祭に参加して、宮崎の文化水準を一気に高めてくれました。

第20回となる今年の宮崎国際音楽祭は、4月29日から5月17日まで、メインプログラム、記念プログラム、教育プログラムなど合わせて16公演、出演者は海外から9人、国内から143人、入場者の数は県外客を含めて1万7千人に上りました。

芸術文化の発展は、単なる娯楽や楽しみが増えるばかりでなく、社会の進歩や発展に大きな力になってくれます。情報化が進み、産業や暮らしが大きく変化する中で、文化を振興させることは社会発展に欠かすことのできないものと考えられています。

宮崎国際音楽祭の発展のために、宮崎県民の多くの方々にお力添えを頂いたおかげで、宮崎国際音楽祭は今や全国でも一二を争う音楽祭に発展してきました。宮崎にとって、「平成ルネッサンス」ともいうべき20年だったと思います。

 

青木会長(向かって左から3人目)

 category:同窓会関連category:宮崎の動きcategory:新着情報 2015.05.21(木)

「平成27年度宮崎県ふるさと就職説明会」のご案内

この度、宮崎県と宮崎労働局の主催による「平成27年度宮崎県ふるさと就職説明会」が開催されます。対象者は、Uターン・Iターン就職を希望する一般求職者及び平成28年3月大学等卒業予定者となっております。開催場所は、東京、大阪、福岡の3会場で、時期は平成27年4月です。

詳細は、下記HP及び添付のPDFをご覧下さい。

「平成27年度宮崎県ふるさと就職説明会」ページは以下からご覧いただけます。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/rodoseisaku/shigoto/rodo/page00232.html

PDFファイルは以下からご覧いただけます。

H27宮崎県ふるさと就職説明会パンフレット表
H27宮崎県ふるさと就職説明会パンフレット裏

弦月同窓会員で興味のある方は、是非ご参加ください。

 category:同窓会関連category:宮崎の動きcategory:新着情報category:高校関連 2015.03.02(月)

「鱸利彦(すずきとしひこ)生誕120周年」展覧会のお知らせ

 平成24年都城市立美術館に洋画家・鱸利彦(すずきとしひこ)の作品約80点が寄贈されました。鱸はこれまで宮崎県ゆかりの優れた洋画家として宮崎県文化賞を受賞するなどその実力を評価された一方、没後20年以上を経て大きく取り上げられる機会はほとんどありませんでした。都城市立美術館ではこの度の寄贈を契機に、鱸利彦の芸術を広く宮崎県内の人々に改めて認識してもらいたいという思いから、この展覧会を開催する運びとなりました。宮崎の風土の中で育ち明治から大正、昭和の時代を越えて自己の芸術を模索し続けた生涯を、故郷宮崎にて没後初めて振り返ります。

 鱸利彦は明治27年(1894)千葉県に生れ、2歳で旧宮崎町に移り住みました。旧制宮崎県立宮崎中学校(現在の大宮高校)に入学し同校で水彩画に触れると、その才能を当時の宮崎県知事・有吉忠一に見出され、19歳で上京、東京美術学校西洋画科に進み藤島武二らのもとで指導を受けました。その後文部省美術展覧会(文展)、帝国美術院美術展覧会(帝展)等で度々入選を果たしました。学生時代を通じて百貨店の高島屋から奨学金を受け、美術学校卒業後、約25年間を高島屋に勤務し着物などの図案(デザイン)に従事します。図案から得た構図や装飾性はその後の制作に生かされ、また高島屋に関係した美術家との交流により、戦後は美術団体の二科会、一陽会に参加しました。

 自然の風景を中心に描き、晩年まで個展を開催し作品を発表し続けた鱸利彦が、人生を通じて追求し続けたのは“写実”でした。明治期に築かれた洋画のあり方が次第に近代化してゆく美術界の動きの中で、彼は抽象的な画風にも幅広く展開しつつ、「日常の中の美しさ」「直ぐなる美しさ」を描きたいと願い続けました。作品には、そうした心が映し出された自然の雄大な表情と澄んだ光に溢れています。

 今回、鱸利彦の青年期から晩年までの作品と資料約50点を中心に、師・藤島武二、一陽会のメンバー鈴木信太郎らの作品、高島屋意匠部の貴重な資料を加えた約80点を展示いたします。鱸のひたむきな画家人生と優れた作品の数々をご覧下さい。

■会  期:平成26年11月1日(土)~12月14日(目)
■休館 日:月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
■主  催:都城市立美術館、BTVケーブルテレビ
■協  力:高島屋史料館
■展示内容:油絵約50点、資料約30点 合計約80点
■主な出品予定作家:鱸利彦、藤島武二、岡田三郎助、和田英作、高岡徳太郎、
鈴木信太郎、野間仁根ほか
■会  場:都城市立美術館
■入場料:【当日】一般800円、高大生600円、中学生以下無料 ※前売券は200円引。
11月3日(文化の日)は全員無料、
11月16日(都城市家庭の日)は小中高生同伴の保護者につき無料
■開会式:(内覧会)2014年10月31日(金)15:00~
■関連事業:ギャラリートーク:隔週日曜日14:00~(担当学芸員)

 

 category:同窓会関連category:宮崎の動きcategory:新着情報category:高校関連 2014.10.11(土)
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