望月優輝君が県知事・県教育長を表敬訪問しました。

望月優輝君が県知事・県教育長を表敬訪問しました。

インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF2014)の候補に選出された望月優輝君が、1月30日(木)に宮崎県知事と宮崎県教育長を表敬訪問しました。望月君は実験の内容をわかりやすく説明した後、県知事からの「どうしてこの研究をしようと思ったのですか」との質問に対し、「絶滅危惧種であるハクセンシオマネキの生態を研究することで、その保護に役立てたいと思ったからです。」と丁寧に説明をしました。

 category:高校関連 2014.02.03(月)

「藤木大地リサイタル」へのお誘い【再告知】

大宮出身のフレッシュアーティスト「藤木大地リサイタル」へのお誘い

いよいよ近づいてきましたが、弦月同窓会会員(ご招待)チケットはまだ若干余裕がありますので、事務局宛申し込んでください。

お問い合わせ、申し込みは宮崎大宮高校弦月同窓会事務局までお願いします。
住所:〒880-0056 宮崎市神宮東1-3-10
電話/FAX:O985(24)0038
締め切り:9月4日(水)必着
チケット枚数は(ご招待)お一人2枚まで
申し込みは、■氏名、住所、〒番号、他番号、チケット枚数を記入し郵便
または、FAXでお願いします。

※ポスターのダウンロードはこちらから。(pdfファイル)

 category:同窓会関連category:宮崎の動きcategory:新着情報category:高校関連 2013.08.27(火)

平成25年版名簿発行のお知らせ

このたび、平成25年版同窓会名簿を発行する運びとなりました。
同窓生の皆様には、名簿掲載内容の確認はがきや名簿購入の案内状を発送して作業を
進めてまいりますので、ご協力のほどお願い申し上げます。

名簿発行日:平成25年11月下旬
体   裁:A4判 (約900頁)
名簿価格:4,800円

名簿作成委託先
このたびの名簿作成は、正式な同窓会事業として株式会社サラト(兵庫県姫路市)に委託しております。

株式会社サラトのホームページ http://www.salat.co.jp

 category:同窓会関連category:新着情報category:高校関連 2013.07.31(水)

創立125周年記念事業「藤木大地リサイタル」へのお誘い

大宮出身のフレッシュアーティスト「藤木大地リサイタル」へのお誘い

 今年の宮崎国際音楽祭が終わって一週間ほどたった夜、NHKFM「リサイタル・ノヴァ」で藤木さんの歌を聞いていたら、妻が「そのきれいな声の女性歌手は維?」と聞いてきたので、「藤木君だよ」と答えると、「その女の人のことよ」というので、藤木さんがカウンターテナーで歌っていることを説明すると「信じられない」と、にわかには真に受けてくれませんでした。
 シューベルトの「冬の旅」を歌う藤木大地さんの声は、優しく透明で女性の声としか思えず、マーラーの「私はこの世に捨てられて」、武満徹の「小さな空」など、妻はそのままラジオに釘付けになって最後まで聞いていました。
 藤木さんは附中から大宮高校を卒業後、東京芸大の声楽科を経てウィーンに留学、テノール歌手を目指して研鎖を積んできましたが、2年前からテノールよりさらに高い音程のカウンターテナーを目指すようになったといいます。
 藤木さんは去年の日本音楽コンクールの声楽部門に挑戦しましたが、このコンクールの声楽部門には男女の区別も、テノールやソプラノなどの音程の区別もなく、審査委鼻は優れた歌い手を順に選ぶということになっています。
 藤木さんは男女あわせて85人とともに応募して、カウンターテナー歌手として歌い、難関とされる声楽部門の栄冠を勝ち取ったといいます。日本音楽コンクールは昭和7年に創設されていますので、去年は81回目でしたが、カウンターテナーでの優勝者は初めてのことだったということです。
 藤木さんは今年の春、イタリアのボローニヤの劇場にカウンターテナー歌手として出演、本場のオペラ劇場で大いに会場を沸かせました。
 宮崎出身の同窓生が、声楽部門で日本一の栄冠をつかみ、ヨーロッパで、しかもオペラで活躍するという夢のような物語を、みんなで楽しみ、お祝いをしませんか。

宮崎大宮高校弦月同窓会会長 青木賢児

お問い合わせ、申し込みは宮崎大宮高校弦月同窓会事務局までお願いします。
住所:〒880-0056 宮崎市神宮東1-3-10
電話/FAX:O985(24)0038
締め切り:8月20日(火)必着
チケット枚数は(ご招待)お一人2枚まで
申し込みは、■氏名、住所、〒番号、他番号、チケット枚数を記入し郵便
または、FAXでお願いします。

※ポスターのダウンロードはこちらから。(pdfファイル)

 category:同窓会関連category:宮崎の動きcategory:新着情報category:高校関連 2013.07.28(日)

第5回弦月講演会が開催されました。

20120年11月19日に第5回 弦月講演会「映像、それは、作り手からのメッセージ – 岡本美津子さん」が開催されました。

第5回 弦月講演会

演題  「映像、それは、作り手からのメッセージ」

講師   東京藝大大学院教授 岡本美津子 (第35回卒業)

日時   2012年11月19日(月)  15:40~17:00

場所   大宮高校 視聴覚室

聴衆   1~3年生希望者 約70名

教職員・卒業生  約20名

講演の趣旨

(講演者からのメッセージ)

私たちの身の回りには、テレビやインターネットを通じて様々な映像があふれています。アニメやドラマ、バラエティ、ドキュメンタリーなど、その種類も実に様々です。
でも、いつも受け身で見ていませんか? それらを一旦、‘作り手側から見てみる’と、そこに驚くべき事実や、作者からのたくさんのメッセージが込められているのです。

現在、NHK・Eテレで大人気「0655」「2355」のプロデューサーであり、東京藝術大学でアニメーションを教える岡本美津子が、普段触れることのない、アニメやテレビ番組作りの舞台裏をお話しし、新しい映像の見方、楽しみ方をお教えします。

講演は自己紹介から始まり、多くの映像を使って、面白い見て楽しむ「アニメーション」の世界を紹介されました。

しくみの紹介が「パラパラマンガ」で始まり、NHKの「0655」「2355」の番組などからのヒット作などを含め、多くの映像が動画として流されました。

メディア芸術祭で優秀賞を受けた「hietsukibushi」に共鳴できますか、と挑戦的な紹介もされましたが、高校生は納得できていたようです。

最後にアニメが世界で認められるようになり、プロパガンダの可能性など、作者の意図には気をつけるようにと、アドバイスを伝えて終わりました。
参加した高校生は関心を持っていた世界でもあったのでしょう、終始熱心に講演に聴き入っていました。
終了後も30分以上も居残って、意見交換をしていました。

生徒代表お礼のことば

3年F級 家村 美玲

本日は、お忙しい中、本校の弦月講演会で映像に関する貴重なお話をしていただいてありがとうございました。先生のお話の中で、私は、特に映像には必ず作者の伝えたいこととか目的があって作られているということや、何もないところから作者なりのイマジネーションによって作品が生み出されているというところがすごく心に残って、またためになりました。
私は、将来、絵本作家を目指しているのですが、きょう聞いたお話を忘れず、自分の励みにして、今後の目標に向かって努力していこうと思います。
きょうは本当にありがとうございました。

 category:同窓会関連category:新着情報category:高校関連 2012.12.12(水)
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