平成28年11月25日(金)付の宮崎日日新聞朝刊第1面及び11月29日(金)付同紙第3面並びに11月30日(水)付同紙第1面に、甲斐敏彦氏(大宮17回卒)が代表取締役社長をされている東証1部上場の日機装株式会社関連の記事が掲載されました。
日機装株式会社は、宮崎市高岡町の宮崎ハイテク工業団地に航空機部品などを製造する新工場(敷地面積12.2ヘクタール)を建設して従業員500人のうち400人を県内で採用する計画のほか、宮崎大学と包括連携契約を締結して、 今後、共同研究により技術革新創出や人材育成に取り組む予定です。
記事の詳細については、新聞紙面をご覧ください。
日機装㈱関連の記事が宮日新聞に掲載されました。
創立128周年弦月同窓会総会・懇親会でのアンケート
平成28年11月4日に開催されました「創立128周年弦月同窓会総会・懇親会」の際に、参加者にアンケートをおこないました。
参加された同窓生の声をご覧ください。
◎インタビュー内容
氏名:石川 兼史郎(いしかわ けんしろう)氏
卒回:大宮56回卒
ご質問1:
高校時代の修学旅行や体育祭、弦月祭等で1番思い出に残っていることを教えてください。
ご回答1:
修学旅行はとても印象に残っています。なぜなら、初日から発熱してしまい、旅先の福島県の病院でインフルエンザと診断され、福島県でのスキーの日程をほとんど療養のために用意された部屋で過ごしたからです。しかし、薬が効いて回復したため、一度だけ、別行動でスキーをさせてもらいました。
なかなか経験できないことを経験させていただきました。
ご質問2:
今だから語れる校則違反や悪いことをしたことを教えてください。
ご回答2:
当時は認められていなかった携帯電話所持を3回見つかって叱られたことです。今だから語れるというより、周りの友人は皆知っていることなのですが、思い返すたびに考えの甘い人間だったとつくづく反省しています。
ご質問3:
高校時代に1番思い出深い場所はどこですか?またのその理由を教えてください。
ご回答3:
グラウンドです。私は野球部でしたので、部活でほぼ毎日グラウンドに出ていました。今はもう当時と景観が少し変わってしまっていますが、苦楽をともにした仲間との日々を、グラウンドなしに語ることはできません。
ご質問4:
卒業後に達成、経験した偉いこと、珍しいことなどを教えてください。
ご回答4:
この歳にして事業を興したことは、この世代では珍しいのかもしれません。この頃、企業の看板というのがいかに大きいものであったか、痛切に感じます。これからもさらに精進してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。
創立128周年総会・懇親会へのご参加御礼
晩秋の候、会員の皆様方におかれましては、ますますご清祥でお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、平成28年11月4日の創立128周年弦月同窓会総会・懇親会におきましては、多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。行き届かぬ点も多々あったかと存じますが、ご容赦のほどお願い申し上げます。短い時間ではありましたが、それぞれの卒業後の遍歴を語りつつ、学生時代を懐かしく思い出していただけたとしたら、実行委員一同の幸いです。
この度の総会・懇親会は、弦月同窓会理事及び運営委員会の皆様はもとより、協賛頂きました企業様ほか関係各所の多大なる御協力により、企画運営をすることができました。加えて弦月同窓会という絆の有り難みを肌で感じ、受け継がれてきたもの、伝えるべきことの大きさを実感いたしました。実行委員会を代表し,心より御礼申し上げます。
今後も弦月同窓会が末永く続き、来年も皆様の笑顔にお会いできますことを祈願し、御礼のご挨拶とさせていただきます。
創立128周年弦月同窓会実行委員会 実行委員長 石川兼史郎
創立128周年弦月同窓会総会・懇親会のご報告
創 立 128周 年 弦 月 同 窓 会 総 会 ・懇 親 会 のご報 告
「よんしゃい」の記事が宮日新聞に掲載されました。
平成28年10月25日付の宮崎日日新聞朝刊第20面の「老舗の記憶」という特集の栄えある第1回目に、石橋茂氏(大宮16回卒)が経営されているおでん屋「よんしゃい」の記事が掲載されました。
「よんしゃい」は、60年近い歴史があるニシタチの老舗おでん屋さんです。筆者は、石橋氏の人柄と落ち着けるお店の雰囲気が大好きで、これまで何度もお店に通っています。
弦月同窓会員の皆様も是非、お店に足を運んで頂き、美味しいおでんをご賞味ください。
なお、人気店につき、行かれる際には予約をした方が良いかと思います。
記事の詳細については、新聞紙面をご覧ください。
平成28年度 大宮ハローワークが開催されました
平成28年9月17日(土)に、PTA主催で「平成28年度 大宮ハローワーク」が開催されました。
大宮ハローワークとは、様々な職業で活躍されている方々が、その仕事の内容や職業観・勤労観などを講座制により現役大宮高校1・2年生へお話するという企画です。
当日は、卒業生である弦月同窓会員20名の講師が集まり、生徒たちへ講義を行いました。
今回の講師の一人である第58回卒の用正敬明氏へインタビューを行いましたので、ご覧下さい。また、そのほかの講師の講義風景もご覧下さい。
①講師インタビュー内容
氏名:用正敬明氏
卒回:大宮58回卒
職業:保育士
ご質問1:
本日の講義の内容を簡潔にお答えください。
ご回答1:
保育士とはどのような職業か、一日の流れや年間の行事などを写真を交え話しました。
また、保育所や幼稚園の違いにもふれ、それぞれの資格を取るためにはどのような方法があるのかにもついてふれていきました。
最後に、保育士という仕事の喜びや苦労話などもさせてもらいました。
ご質問2:
高校時代で1番思い出は何でしょうか?またのその理由を教えてください。
ご回答2:
部活が一番思い出に残っています。バスケットボール部に所属しており、ちょうど今の体育館が建ったときでもあり、現在も交流がある友だちと出会い、仲を深めることができたからです。
ご質問3:
最後に、現役の大宮高校生に何かアドバイスをお願いします。
ご回答3:
進路、勉強、部活、恋愛などいろんなことが楽しいと同時に悩みが尽きない時期だとは思います。
これから様々な場面で、大事な選択をしなければならないと思いますが、自分は、どんな選択をするかより、選択した先でどのように頑張るかだと思っています。
高校生活を悩みながら楽しんでください!
以上