創立122周年弦月同窓会総会・懇親会のご案内

創立122周年弦月同窓会総会・懇親会のご案内

日時:平成22年10月29日(金)   受付 18:00   開会 18:30
場所:宮崎観光ホテル 東館3F 「光耀」
会費:5,000円

各期の理事がチケットを販売しております。
お問い合わせは同窓会事務局(0985-24-0038 月・水・金 13:00~16:00)まで

 category:同窓会関連 2010.07.30(金)

口蹄疫義援金を送りました。

宮崎県立宮崎大宮高等学校弦月同窓会は、口蹄疫義援金として50万円を宮崎県に送りました。
6月2日(水)の宮崎日日新聞に掲載されています。

 category:同窓会関連category:宮崎の動きcategory:高校関連 2010.06.02(水)

平成22年度 黒木正彦 新校長御挨拶

ご挨拶

宮崎大宮高等学校弦月同窓会会員の皆様には、ますますご健勝でご活躍のこととお喜び申し上げます。
この度、宮崎大宮高等学校の第16代校長として着任いたしました黒木でございます。創立122年の歴史と伝統に加え、普通科の通学区域撤廃で、これまでも増して県民の期待と注目を受ける、この宮崎大宮高等学校に勤めさせていただく幸せと責任の重さを痛感しております。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本年度も、普通科9学級364名、文科情報科2学級84名、総計448名の新入生を迎え、全校31学級1264名の生徒諸君が、伝統の「自主自律」「質実剛健」のモットーのもと、学業や部活動、生徒会活動等の諸活動に日々勤しんでいます。
昨年度は、学業・進学面だけでなく、部活動においても、カヌー部はじめ多くの部活動が県内外の各種大会ですばらしい成績を収めました。また、文化部も、全国高等学校総合文化祭に13部門が出場するなど、文武両面で活躍しています。
本年度も、各部とも昨年度以上の成績を上げようと熱心に練習に励んでおり、すばらしい成果が期待されます。なかでも、野球部は、MRT招待高校野球大会に本県代表として選ばれ、甲子園めざして大変張り切って練習に励んでおります。
また、文化部や生徒会も、8月に、「とき放て創造の力 熱き太陽の光と共に」の大会テーマの下、国内外から約2万人の高校生が本県に集う「第34回全国高等学校総合文化祭」に向けた準備、練習に余念なく取り組んでいます。
私ども大宮高校職員一同、「『真理を探り、美にあこがれ、体を鍛え、善を行う』活動を通して、自分に自信と誇りをもち、ふるさとを愛するとともに、柔軟な国際感覚と国家及び社会に貢献する気概と力を備えた、知・徳・体の調和のとれたたくましい人材の育成をめざす」を教育方針とし、こころを一つにして、生徒が満足し、保護者や県民に信頼される学校づくりに努めて参りますので、同窓会会員の皆様には、母校の教育活動へのいっそうのご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成22年4月1日

宮崎県立宮崎大宮高等学校
校長 黒木 正彦

 category:同窓会関連category:高校関連 2010.04.16(金)

創立121周年 弦月同窓会総会 開催

創立121周年 弦月同窓会総会が開催されました。

同窓会の様子は下記のPDFをご覧ください。

創立121周年 弦月同窓会 総会PDFファイル

 category:同窓会関連 2010.03.30(火)

第3回 弦月講演会について

弦月講演会だより

同窓会では、活動の一環として、弦月講演会「輝く大宮人 語り継ぐ文化の炎」を開催し、各分野で活躍されている卒業生の方々の豊富な知識や体験、生きざまを母校で講演していただき、後輩たちにメッセージを伝えていただいております。

今年度は、下記要領で行われました。
日時:平成22年3月20日(土)10:00~11:40
場所:宮崎大宮高等学校体育館
対象:1年生と2年生約800名
講師:詩人・杉谷昭人氏(6回生) 歌人・伊藤一彦氏(14回生)
演題:「言葉と人間」

例年の講演会とは趣を変え、対談という形で、歌壇の最高の賞である迢空賞受賞歌人の伊藤一彦さん(14回卒)と詩壇の芥川賞と言われるH氏賞受賞詩人の杉谷昭人さん(6回卒)にお話をしていただきました。高校時代の思い出も含め、文学、言葉、人間の生き方にまで言及した両氏の対談を、在校生たちは一生懸命メモをとりながら聞いていました。数多くの賞を受賞、歌壇、詩壇で活躍されている両氏の文学を志すきっかけが、高校時代の教師の言葉や部活動であったこと等々、身近な体験話に退屈する間はなかったようです。
終了後に回収されたアンケート用紙には、「対談が新鮮であった」「話がおもしろかった」「自分の将来が明るく思えた」「短歌や詩がつくりたくなった」「このような先輩がいることを誇りに思う」等々、びっしりと率直な感想が書かれ、両氏の話がストレートに高校生の心に届いていることを実感しました。

今後とも、できるだけ多くこのような機会を持ちたいと願っておりますので、自薦他薦で講師を務めてくださる方の情報をお寄せくださるようお願い申し上げます。

(弦月講演会担当副会長 原田紀子)

 category:同窓会関連category:高校関連 2010.03.30(火)
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