創立129周年弦月同窓会総会・懇親会でのアンケート

創立129周年弦月同窓会総会・懇親会でのアンケート

 平成29年11月17日に開催されました「創立129周年弦月同窓会総会・懇親会」の際に、参加者にアンケートをおこないました。
参加された同窓生の声をご覧ください。


◎インタビュー内容
 氏名:押川 麻子(おしかわ あさこ)氏
 卒回:大宮57回卒

ご質問1:
  高校時代の修学旅行や体育祭、弦月祭等で1番思い出に残っていることを教えてください。

  修学旅行で、イギリスのロンドンに行かせていただいたことは非常に良い思い出です。文情生が多いのもご愛敬で、多くの友達と海外旅行ができたことに大変感謝しています。ホームステイをしたり、帰国便が降雪により出発が遅れ、文字通り機内泊をしたり、緊張に次ぐ緊張で、ハラハラドキドキの修学旅行は今でも忘れられない大切な思い出です。

ご質問2:
  今だから語れる校則違反や悪いことをしたことを教えてください。

ご回答2:
  都合のよい人間なので、悪いことをしたと思いますが、忘れてしまいました。大宮校生の悪いことなんて、今思えば全くたいしたことないと思います。

ご質問3:
  高校時代に1番思い出深い場所はどこですか?またのその理由を教えてください。

ご回答3:
  みかんや、ジョイフル、栄養軒などなど、今でもあるのでしょうか?テスト期間中や部活後に友達と勉強したり、バカ話したり、食べて、笑って、たくさんの時を過ごした大切な場所です。

ご質問4:
  卒業後に達成、経験した偉いこと、珍しいことなどを教えてください。
ご回答4:
  昨年まで、3年間シンガポールで仕事をしておりました。そこでは、現役大宮校生や、シンガポール在住の大宮高校の卒業生との出会いがありました。単身でシンガポールに住んでいた身としては、時々お会いする大宮高校関係者との会話が非常に懐かしく、励みになっていました。大宮高校の輪は世界に広がっていること、これは大宮高校の卒業生として誇りでもあります。

 ◎インタビュー内容
 氏名:近藤 央国(こんどう ひろくに)氏
 卒回:大宮57回卒

ご質問1:
  高校時代の修学旅行や体育祭、弦月祭等で1番思い出に残っていることを教えてください。

ご回答1:
  部活ばかりしていた印象です。少し勉学を疎か気味にして、毎日バスケットボールをしていました。部活の仲間とは、今でも付き合いがあり、一生の友ができたと思っています。

ご質問2:
  今だから語れる校則違反や悪いことをしたことを教えてください。
ご回答2:
  当時から公でしたが、修学旅行の時、夜更かしをしていたら叱られ、翌日の東京自由行動が、1時間遅れでスタートになってしまいました。気を取り直して、きっちり東京を満喫したら、ホテルへの到着が1時間遅れてしまったため、再びきっちりお叱りを受けました。その翌日のTDLの入園も、1時間遅れとなってしまいました・・・。

ご質問3:
  高校時代に1番思い出深い場所はどこですか?またのその理由を教えてください。
ご回答3:
  体育館です。部活中に駆け回った思い出の場所です。我々の世代は、現在建っている新体育館だけでなく、現在のテニスコートの辺りに建っていた旧体育館も使用させて頂いた年代です。どちらも、思い入れの深い場所です。

ご質問4:
  卒業後に達成、経験した偉いこと、珍しいことなどを教えてください。
ご回答4:
  高校時代、勉学を疎かにしていたことを深く反省し、その後、進学した大学では法学をコツコツと学びました。現在は、司法試験に合格し、宮崎市内で弁護士をしております。まだまだ駆け出しですが、弁護士として依頼者に寄り添い、良質なリーガルサービスを提供できるよう精進していきたいと思います。
◎インタビュー内容
 氏名:日高 由貴(ひだか ゆき)氏
 卒回:大宮57回卒

ご質問1:
高校時代の修学旅行や体育祭、弦月祭で一番思い出に残っていることを教えて下さい。

ご回答1:
イギリスへの修学旅行が1番忘れられない思い出です。
憧れていたイギリスへ行けた感動はもちろん大きかったのですが、帰りの飛行機が雪で飛ばなかったことが1番印象的な出来事でした。
機内泊をしたこと、そして、飛行機が飛んだ時、みんなで拍手をしたこと、今となってはいい思い出です。
当時の校長先生が保安検査で何度も音が鳴ってしまい、どこかに連れて行かれてしまったことも鮮明に思い出されます。

ご質問2:
今だから語れる校則違反、悪いことを教えて下さい。

ご回答2:
卒業式の後、みんなで友人宅に集まり
お酒を飲んだこと。みんな真っ赤な顔をしていました。

ご質問3:
高校時代の一番思い出深い場所、その理由を教えて下さい。

ご回答3:
宮崎神宮です。私は放送部に所属していたのですが、
大会が近づくと、みんなで神宮まで行って発声練習をしていました。
練習のかいもあり、全国大会に出場できた嬉しさは今でも忘れられません。
宮崎神宮に行くと、今でも当時の様子とともに、頑張っていた時の頃を思い出して
感慨深い気持ちになります。

ご質問4:
卒業後に達成・経験した偉いこと、珍しいことを教えて下さい。

ご回答4:
将来は声を使う仕事がしたい。それが、私の小さい頃からの夢でした。
少し遠回りはしましたが、憧れだったその仕事に就くことが出来、
仕事を通して、憧れだった人に会ったり、一緒に仕事をさせていただいたりと、
貴重な経験をさせていただいている毎日です。
こうした仕事に就くことが出来たのも、
高校時代に放送部で過ごした
日々があったからこそだと実感しています。

 category:同窓会関連category:新着情報 2017.12.01(金)

創立129周年弦月同窓会総会・懇親会のご報告

創立129周年弦月同窓会総会・懇親会のご報告

【概要】
日時:平成29年11月17日(金)18時30分~
場所:宮崎観光ホテル東館3階「光耀の間」
出席者:約580名

【次第】
18:00 受付
18:30 総会
     ・黙祷
     ・開会のことば
     ・会長あいさつ
     ・学校長あいさつ
     ・議長選出
     ・議事
       (1)平成28年度会務報告
       (2)平成28年度決算報告ならびに監査報告
(3)役員改選(案)
(4)平成29年度事業方針ならびに事業計画(案)
(5)平成29年度予算(案)
・その他
・閉会のことば

19:00 懇親会
・開会のことば
・実行委員長あいさつ
・来賓紹介
・アトラクション
・乾杯
・校歌斉唱(宮中・宮女・大宮)
・次期実行委員紹介
・万歳三唱
・閉会のことば

 category:同窓会関連category:新着情報 2017.12.01(金)

創立129周年弦月同窓会総会・懇親会へのご参加御礼

 晩秋の候、会員の皆様方におかれましては、ますますご清祥でお過ごしのこととお慶び申し上げます。
 さて、平成29年11月17日の創立129周年弦月同窓会総会・懇親会におきましては、多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。行き届かぬ点も多々あったかと存じますが、ご容赦のほどお願い申し上げます。短い時間ではありましたが、それぞれの卒業後の遍歴を語りつつ、学生時代を懐かしく思い出していただけたとしたら、実行委員一同の幸いです。
 この度の総会・懇親会は、弦月同窓会理事及び運営委員会の皆様はもとより、協賛頂きました企業様ほか関係各所の多大なる御協力により、企画運営をすることができました。加えて弦月同窓会という絆の有り難みを肌で感じ、受け継がれてきたもの、伝えるべきことの大きさを実感いたしました。実行委員会を代表し,心より御礼申し上げます。
 今後も弦月同窓会が末永く続き、来年も皆様の笑顔にお会いできますことを祈願し、御礼のご挨拶とさせていただきます。

創立129周年弦月同窓会実行委員会 実行委員長 八反田 祐輔

 category:同窓会関連category:新着情報 2017.12.01(金)

宮崎市高岡町に進出する日機装㈱甲斐社長の記事が宮日新聞に掲載されました。

 平成29年11月27日(月)付の宮崎日日新聞朝刊第1面に、宮崎市高岡町へ進出する日機装㈱社長の甲斐敏彦氏(大宮17回卒)の記事が掲載されました。
 甲斐社長は、宮崎大宮高校、東京大学を卒業され、オランダ第一勧業銀行総支配人などを経て、2000年3月に日機装㈱入社。2004年12月から社長を務められています。
 甲斐社長は、「宮崎にはいい人材がいっぱいいるのに、県外に流出している。日機装㈱が宮崎に根を張り、一緒に魅力的な仕事をして成長できたらいい。」と言われています。
 なお、日機装㈱は、宮崎市高岡町の宮崎ハイテク工業団地に航空機部品などを製造する新工場(敷地面積12.2ヘクタール)を建設して、2012年度までに従業員500人体制にする計画をされています。
 記事の詳細については、新聞紙面をご覧ください。

 category:宮崎の動きcategory:新着情報 2017.11.27(月)

川﨑繁男氏の記事が宮日新聞に掲載されました。

 平成29年11月27日(月)付の宮崎日日新聞朝刊第21面の「おーい宮崎人」特集に、川﨑繁男氏(大宮26回卒)の記事が掲載されました。
 川﨑氏は、宮崎大宮高校、早稲田大学大学院を卒業され、防衛庁(現:防衛省)で研究職として勤務された後テキサス大などへの留学等を経て、2008年からJAXA(宇宙航空研究開発機構)で教授を務められています。
 川﨑氏は、「宮崎の学校から依頼があれば講演に行きたい。多くの若者が宇宙に携わってほしい」と言われております。
 記事の詳細については、新聞紙面をご覧ください。

 category:宮崎の動きcategory:新着情報 2017.11.27(月)
ページ先頭へ